イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】「一日1食」のナオミ・キャンベル、専属シェフがこだわりの食生活を明かす

新型コロナウイルスのパンデミック中も彼女のために食事を用意してきたそうだ。ショーンさんは米ニューヨークのチェルシーマーケットでジャマイカンレストラン「Tings」とフレンチビストロ「Le Song」を経営しており、つい先ごろテイクアウトとデリバリーのみで営業再開したばかりだ。

「彼女がレストランのメニューを見て注文することはありません。メニューにないもので何かを作るようにと注文するのです。だから、常に創造的なプロセスになるのですよ。」

さらにナオミは、食事の味付けにもこだわっているという。

「彼女にとって風味が大切で、単なる塩コショウだけではいけないのです。私はそんなことはしないけれど、彼女は分かっているのです。スパイスやハーブで味付けしなくてはいけないことをね。食事をソウルフルで、風味豊かなものにすることにこだわるのです。」

今年4月、ナオミは自身の食生活について「ランチは食べるわよ。ランチは私にとってディナーなの。だって、一日1食だから」と語ったが、この発言が悪いダイエットの手本になるとして物議を醸したばかりだ。SNSでは「愚かで無責任な女性ね。恥を知れば」「お腹を空かすより、健康がもっと大切よ」といった非難の声が相次いでいた。

ただしナオミ・キャンベルは、日曜日には自分で決めたルールを緩めているらしく「日曜日は特別のご褒美として、デザートやケーキなんかを作るの」と告白している。

画像は『Naomi Campbell 2020年5月4日付Instagram「Last year’s #MetGala」、2020年4月2日付Instagram「Omi’s Banana Pudding #CookingWithNaomi & @ghettogastro」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

時にはバナナ・プディングなどのデザートを作るナオミ(画像は『Naomi Campbell 2020年4月2日付Instagram「Omi’s Banana Pudding #CookingWithNaomi & @ghettogastro」』のスクリーンショット)

1 2