エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】ピコ太郎『PPAP』を手洗い動画に「コロナではなくこっちを流行させよう!」の声

しっかり「PPAP」の意味を新型コロナウイルス感染拡大防止にマッチさせて、ピコ太郎も祈りを捧げるのだ。

この動画には「ちゃんとした洗い方だから伸びて欲しい」「ちゃんと厚生労働省のマニュアルに則っております。ナイス!」「楽しく手洗い♪ 世界中の人が正しく手洗い」「コロナ流行らないでこっち流行らせよう…」「これは流行っても世に得と徳を与える」「まさかの #コロナウイルス対策 ver!! 4年ぶりのパワーアップは凄い!!」などと称賛されている。

「PPAP」が「Pray for People And Peace(人々と平和のために祈る)」に変換されていることについては「アポーとパイナポーではないのになぜPPAP? と思ったら最後にオチが…」「ぐっと来るPPAPでしたね」「普通に素晴らしい」「予想以上にPPAPの意味がエモかった」と好評で、脳科学者の茂木健一郎氏も「手洗いの大切さを教えてくれるピコ太郎さんのPPAP2020。最後の最後がいいなあ(笑)」と感じ入っている。

この動画に「#StayHome #WithMe #家で一緒にやってみよう」とハッシュタグをつけて呼びかけたピコ太郎。「世界中の子供に歌いながら手を洗ってもらいたいです」との声もあったが、すでに小さな子がピコ太郎の動画を観ながら一緒に手を洗っている様子がSNSで見受けられる。また国内だけでなく海外からの反応も多く、『ペンパイナッポーアッポーペン』では国内外で大勢がピコ太郎の真似をして踊り歌う動画が投稿されたが、今回も手洗い推進に一役買うことになりそうだ。

画像2枚目は『古坂大魔王 2020年4月4日付Twitter「家にピコ太郎が来て、部屋にシーツ貼り付けて、iPhoneだけで撮影しました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

今回の動画を撮影するピコ太郎(画像は『古坂大魔王 2020年4月4日付Twitter「家にピコ太郎が来て、部屋にシーツ貼り付けて、iPhoneだけで撮影しました。」』のスクリーンショット)

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