SNS上で多くの称賛の声があがっている。
「環境を保護し、後世のために行動を起こす祖父を持つなんて、とても幸せですね。」
「なんて美しい写真なの。」
「大きな愛を見れて、幸せだわ。心が溶けそう!」
「本当に素敵な写真。祖父と孫との本物の繋がりがある証拠よ。」
なお前日、ケンジントン宮殿の公式Instagramではルイ王子の誕生日を記念して、ルイ王子が手に虹色の絵の具をつけた姿と手形をプリントした絵の画像を公開していた。英国では虹の絵がNHS(国民保健サービス)への感謝を表す象徴となり、各家庭では子供達が描いた虹の絵を窓に貼っている。毎週木曜日の夜8時には拍手を送り、最前線で働く医療従事者への感謝を伝える習慣も始まった。3月にはルイ王子が、ジョージ王子とシャーロット王女と共に拍手を送る動画が大きな話題になったばかりだ。ルイ王子が作った手形の絵も、滞在中のアンマーホールの邸宅の窓に貼られていると思われる。
ケンジントン宮殿は翌日、さらに2枚の写真を公開した。ルイ王子が手についた絵の具を見せる姿と絵の具を両頬に塗り付けた愛らしいショットだ。写真にはこのようなメッセージが記された。
「ルイ王子の誕生日に、皆様からの温かいメッセージをありがとうございました。4月にケンブリッジ侯爵夫人が撮影した、ルイ王子の写真を喜んでシェアさせて頂きます。」
画像は『Clarence House 2020年4月23日付Instagram「A very Happy Birthday to Prince Louis, who turns two today.」、2020年4月3日付Instagram「“It is symbolic of the selfless care and devoted service taking place in innumerable settings, with countless individuals, throughout the United Kingdom.”」』『Kensington Palace 2020年4月23日付Instagram「Instagram vs Reality.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)