エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】『100日後に死ぬワニ』2次創作で犬山紙子が謝罪 作者公認も止まらぬ批判に所属事務所社長「筋は通っている」理解求める

彼女のウィキペディアではデビュー作が『ワニ落ち描いてごめんなさい』と書き込まれるなど、嫌がらせをする者まで現れたのだ。

この騒ぎに犬山は「ご迷惑をおかけしていましたら申し訳ないです」ときくち氏に連絡したところ、「全く問題ない、ありがとうございます」と返答があったことを『犬山紙子(inuningen)ツイッター』で報告している。またツイッターで作者から公認があり、仕事として請け負った―と彼女は説明しているのだが、それでも納得できない人がネット上には大勢いるようだ。

日付が変わっても炎上が収まらないことから犬山の所属事務所社長が21日午前、『片山勝三(katayamashozo)ツイッター』で次のように述べている。

「弊社所属の犬山紙子がレギュラーでお世話になっております日本テレビ『スッキリ』内の企画において、様々なご意見が飛び交っておりますが、弊社として“筋は通っている”と判断して引き受けた仕事です。」

なお犬山紙子は止まない批判や非難の声に疲れたのか、「今日はなるべくTwitter見ないようにして子どもと夫と楽しく過ごそうという目標」と21日朝にツイートしている。

画像は『日本テレビ スッキリ 2020年3月20日付Twitter「話題の「100日後に死ぬワニ」100日目を迎える今日、作者のきくちゆうきさんが来てくれました!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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