『R-1ぐらんぷり』で第1回・第2回と決勝に出場したお笑い芸人・南野やじから「本当に完璧なステージでした」とコメントが寄せられたのをはじめ、フォロワーから「お嫁さんネタ面白過ぎ(笑)うちの嫁さんと一緒に爆笑でした」、「笑点が大好きでして、今日ねづっちさん出てくださり嬉しかったです! ピンク・レディーネタ面白かったなぁ」などの反響があった。
他にもTwitter上で「笑点に出ただけでトレンド入りするねづっち何なんだ」、「笑点の前説、ねづっち めっちゃ頭良いんだろうなぁ 凄かった!」と反響があるなか、同日19時から生放送された『R-1ぐらんぷり2020』(関西テレビ・フジテレビ系)に照らし合わせるかのように「お笑いBグループはダメだな。ろくなのがない…笑点のねづっちは実に面白かったのに」、「今のところ今日笑点で見たねづっちが一番面白い」、「R1の後に今日の笑点みたら、ねづっち出てて、優勝だった」という声も見受けられた。
『R-1ぐらんぷり2020』はスマホゲームをテーマにしたネタでマヂカルラブリー・野田クリスタルが優勝した。『R-1ぐらんぷり』は当初、若手ピン芸人が漫談の実力を競う大会として考案されたが、芸歴の長い芸人にも門戸を開いており参加資格は芸歴を問わない。ねづっちは現在45歳で芸歴はおよそ25年になるが参加資格はあるわけだ。
ちなみにYouTube「ねづっちチャンネル」では彼の漫談を動画で公開しており、テレビで見かけることは少なくなったが劇場では大勢のファンを笑わせていることが分かる。
画像は『笑点 2020年3月4日付Facebook「【次回の笑点】は‥「なぞかけ」でおなじみのねづっちが登場!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)