イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-c-emma

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・ロペスが明かした「私が死ぬまでにやっておきたいこと」

自身のリストについてジェニファーは次のように述べている。

「アメリカ以外の国に住んでみたいわ。イタリアの小さな街とか、地球の反対側、バリなんかいいかも」

「今よりずっとシンプルで、もっとオーガニックなライフスタイルの人生を送ってみたい」

「自転車に乗ってパンを買いに行って、それをカゴに入れて家に帰るの。パンにはジェリー(果汁に砂糖を加えてジャム状に固めたもの)を塗って食べるわ」

「絵を描いたり、オリーブかオークの木が見える場所で、ロッキングチェアーに揺られながらその香りを楽しめたら素敵ね」

まるで映画のワンシーンを思い浮かべるかのように妄想を膨らませるジェニファーだが、一般人にとってはどれもハードルの低そうな実現可能なものばかりだ。“死ぬまでに達成したいこと”というよりも、むしろジェニファーの“空想の世界”の話のようで、本人も「こういうのに憧れちゃう」と明かすのであった。

誰にも気付かれることなく、ごくありきたりな日常を送ってみたいというのはビッグなセレブにありがちな願望だが、ジェニファーはだからといって現在のライフスタイルに不満を持っているわけではなく、昨年12月の『PEOPLE』誌のインタビューでは、

「(昨年は)自分のキャリア史上、最高の一年だった」

「今の自分が一番心地よく、かつパワフルだと感じている」

と公私ともに恵まれた自身の人生に感謝の気持ちを表現していた。

華やかなショービズの世界で第一線を走り続ける“ディーバ”ジェニファー・ロペス。そんな彼女の“バケット・リスト”は驚くほどシンプルで、そこには少女のような“空想”の世界が広がっていた。

画像は『Vanity Fair 2020年1月13日付Instagram「The 26th Vanity Fair Hollywood Issue is here.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)

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