イタリアを代表するラグジュアリーブランド「VERSACE」が、今年度の春夏キャンペーンにジェニファー・ロペス(50)の起用を発表した。第42回グラミー賞で“半裸ドレス”と騒がれた“伝説”のグリーンのドレスに使用した、あのジャングルプリントも復活。26歳年下の現役トップモデル、ケンダル・ジェンナーとの美の競演も注目を集めている。
昨年秋の「ミラノ・ファッションウィーク」で「VERSACE」の「Spring/2020」ランウェイショーフィナーレにサプライズゲストとして登場し、“伝説”のグリーンのミニドレスで会場を闊歩したジェニファー・ロペス。
ヘソ下までの深いVカットと大胆なカッティングが施されたバック、その露出部分の多さとスケスケのシアー素材は目のやり場に困るセクシーさで、2000年のグラミー賞授賞式ではジェニファーのこの“半裸ドレス”が大反響を集めたものだ。
あれからおよそ20年が経つなかで、幾度となく授賞式やパーティーに出席し華やかなファッションを披露してきたジェニファーだが、やはりこの「VERSACE」のジャングルプリント・ドレス以上のインパクトを残すものは未だ登場していない。
それほど“アイコニック・ファッション”と語り継がれてきた「VERSACE」の2020年春夏キャンペーンに、ジェニファーが起用されることとなった。このたびのキャンペーンではジャングルプリントをはじめ、様々なファッションに挑戦したジェニファー。「VERSACE」のInstagramで公開されている動画や画像では、