無駄になってしまうならば無責任な計画と言われても仕方ないだろう。
彼の投稿には、フォロワーから「おっしゃ通りです。箱物作るのも大事ですが、そこで次世代を担う子供たちのためになるような使い方、仕組み作りを考えて欲しいと常々思っています」、「箱大きくしすぎてスカスカよりも集客に見合うキャパで満員の方が試合の雰囲気いいですよね…」という声があれば、「んー。でも、ワクワクするのも確か」、「大は小を兼ねる、でも小は大を兼ねない」といった意見も寄せられている。
『ラグビーワールドカップ2019日本大会』が盛り上がっただけに、「もちろん大きすぎかもしれないけど、いつかラグビーで満席にできるよう頑張って下さい。無理だよ、ダメだよじゃなく、やってやる!って精神で行こう」、「年数回ラグビー代表戦で一杯にして下さい。あとはサッカーとライブで数回」、「ワールドカップで隣に座った南アフリカサポーターとフランスサポーターが『準々決勝で4万とか小さいよな?』って言ってて、『世界じゃそうなんだなあ』と」などのコメントも見受けられた。
なかには「国立競技場は今はスポーツというよりも嵐の聖地ですからそれぐらいしか埋めれないかと それでも、嵐は来年いっぱいで活動休止だから国立埋めるとしたら…ももクロ?」、「実際、嵐のライブくらいしかパッと想像つかない…#櫻井翔に感謝カンゲキ雨嵐」という声もあり、“嵐=国立競技場”のイメージは今も強いようだ。
画像は『畠山健介/Kensuke Hatakeyama 2019年11月2日付Instagram「最高の1ヶ月半。最高のラグビーワールドカップでした!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)