エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】有村架純「誰かの肩を借りたくなるときある」男性に甘えるのは「苦手」とも

有村へのインタビュー動画も公開されている。有村は“ONモード”では「少しだけ真面目に」、“OFFモード”では「少しだけ表情を笑顔多めに」と演じ分けしたそうだ。また自身は「現場に入ってメイクをし始めている間にだんだんと目が覚めてくるので、メイク時間が割と自分のONのスイッチが入る時間になっています」「OFFは家に帰ってきて、かばんを置いてソファに座った瞬間にスイッチが切れます」と具体的に明かした。

ONとOFFの有村架純

OFFバージョンの動画の中では「可愛くなりたい」という思いが描かれているが、「実際にご自身で可愛くなるためにやっていることはありますか?」と聞かれると「何もやってません、と言った方がカッコいいんでしょうけど…やってますね、いろいろ」と笑ってから、「ジムにも通ってますし、ランニングしたり寝る前にストレッチしたり。お肌のケアも気にしてはいて、ビタミンやたんぱく質をたくさんとったりとか。でも、皆さんが一般的にやられていることをやっているだけだと思います」と日々の努力をうかがわせた。

かっこつけたい私とかわいくなりたい私を演じる有村架純

また動画にある「甘えたい」という気持ちについて、有村は「私はあまり人に頼らないタイプなので、(甘えるのは)苦手かもしれないですね」と自己分析したが、それでも男性に甘えたいときがあるという。撮影現場で「朝泣いたと思ったら昼間くらいに笑って、また夜泣くシーンがあって…っていうのを毎日ずっとやっていると、誰かの肩を借りたくなるときは…(あります)」と打ち明けた。

有村は「職場ではカッコつけたいけど、好きな人の前では可愛くいたい。そんな多くの女性の方々が共感してくださるムービーになったんじゃないかと思います」と自信を垣間見せて「自分の気持ちと重ね合わせながら、このムービーを是非楽しんで観ていただけたら」とメッセージを送っている。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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