発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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熊本県益城町の体育館へ東京から3日もかけて駆けつけた時には「昼間は、駐車場にボランティア車両を停めることは許されました」「しかし、スペースは十分にあるにもかかわらず…夜は、ボランティア車両は追い出されました」と明かしている。だが九州北部豪雨の時は、地元のボランティア仲間の自宅に泊めさせてもらったおかげで、長期間の泥かき作業に従事できたという。もちろん「ボランティアは無償どころか、持ち出しです」と知ったうえで現地に向かったが、せめて一緒に頑張っているボランティア仲間を元気付けたいと松居は夜の食事をご馳走していたそうだ。
九州北部豪雨の被災地である福岡県朝倉市を目指して東京を出る際には、札束を抱えて愛車フィアットで出発した松居。「被災地の現場で自分の目でしっかりと見て、なにをするべきだということを知った上で行動を起こす」と決めていたという。実際に現地で泥かき作業に使用する農業用一輪車のタイヤがパンクしているのを見て、彼女はすぐに10台の一輪車を寄付していた。
この日のブログの最後には、「寄付は、ありがたいことに、全国から集まります」「しかし、ボランティアが使う一輪車は、パンクしているわけですよ」「寄付はどこへいってしまうか」「松居は、不思議に思えてなりません」と綴り、多額の寄付を期待する声への返事だとしている。
(TechinsightJapan編集部 みやび)