発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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福島の汚染土問題の具体策を記者から聞かれた時も同様であった。(環境省は汚染土を30年以内に県外の最終処分場に移すことを決定したが、候補地は未定のままになっている)。「私の中で30年後を考えた時に、30年後の自分は何歳かなと発災直後から考えていました。だからこそ私は健康でいられれば、30年後の約束を守れるかどうかという、そこの節目を見届けることが、私はできる可能性のある政治家だと思います」と答え、記者を困惑させていた。
こうした具体的な方策を持たずに会議に出席したり、記者会見に臨む小泉氏を「まだ2週間なんですから、大臣になってから。時間をあげましょうよ!」「結論、結論って2年も何もしなかったというなら、騒いでもいいと思いますけどね」と猛烈に擁護したのがデヴィ夫人である。彼を責めるのではなく、大臣として成長するのを見守りたい―という親心だろうか。
彼女の言葉に、橋下氏は「小泉さんの強さはデヴィ夫人のような、優しい発信力のある応援者がたくさん付いていることです。それも政治家として一つの能力ですね」と苦笑した。確かに小泉氏のセクシー発言が物議を醸した時は、すぐさま作家の古市憲寿氏と国際学者の三浦瑠麗氏が「“セクシー”が大事と最初に提案したのは、進次郎さんではない」、「セクシーの意味を日本の人々は誤解している」と彼を擁護するツイートをしている。「僕らだったら“お前、10日ぐらいで言い訳するなら辞めろ!”とぼろかすに言われますよ」との橋下氏の意見に、東国原は大きくうなずいていた。
(TechinsightJapan編集部 みやび)