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writer : maki

【エンタがビタミン♪】NGT48、人気回復の「試金石」なるか AKB48新シングルに本間日陽が選抜入り

AKB48ニューシングル『サステナブル』にNGT48から本間日陽が選抜入りした意味は大きい。AKB48の前作『ジワるDAYS』(3月13日発売)にはタイミング的にまだ「NGT48問題」の余波が及ばずNGT48から荻野由佳中井りかが選抜入りしたが、今回は外れている。

本間日陽はNGT48の2枚目シングル『世界はどこまで青空なのか?』(2017年12月6日)のミュージックビデオでは、アイドルを目指す荻野由佳のクラスメートで親友という役柄で登場、明るくて清純なイメージが印象的だった。3枚目シングル『春はどこから来るのか?』(2018年4月11日)では表題曲でセンターを務めている。

また、2018年7月期に放送された日本テレビ系テレビドラマ『マジムリ学園』では清純派から一転、学園を支配する生徒会長・カイザー役を務め見事な独裁者ぶりを演じた。

荻野由佳や中井りかに代わる選抜メンバーとして、本間日陽は人気度×ホワイト感×存在感という点からして納得の人選だろう。さらに彼女は新潟県村上市出身なので地元密着感も高い。今回の選抜入りで本間日陽への応援が増えれば、NGT48にとって今後の活動を進めるうえで展望が開ける。いわば人気回復の可能性をはかる「試金石」となるわけだ。

ニューシングル『サステナブル』のリリースは9月18日を待つが、それより早く7月24日放送のフジテレビ系『FNSうたの夏まつり』で初披露するという。センターの矢作萌夏はもちろんながら、選抜メンバーのなか後列で頑張る本間日陽にも注目したい。

画像2枚目は『本間日陽 2019年5月5日付Instagram「握手会ありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

本間日陽が握手会で着た青いギンガムチェックワンピース(画像は『本間日陽 2019年5月5日付Instagram「握手会ありがとうございました」』のスクリーンショット)

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