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writer : maki

【エンタがビタミン♪】NGT48本間日陽『マジムリ学園』で独裁者“生徒会長カイザー”役、普段とのギャップで魅了

AKB48グループが出演するドラマ『マジムリ学園』(日本テレビ系・一部地域除く)が7月26日にスタートし、Huluでも独占配信されている。『マジすか学園』シリーズの第7作ではあるが「ヤンキー女子高生」のイメージはなく、舞台となる高校・嵐ヶ丘学園を牛耳る「生徒会」と「平民」と呼ばれる大多数の学生という新たな構図が明らかとなった。

その生徒会のなかでも独裁者的存在である生徒会長“カイザー”こと神崎亜蘭(ごうさき あらん)役を務めるのがNGT48チームGのキャプテン・本間日陽(18)である。

新生徒会長として全校生徒を前に演説したカイザーは「嵐ヶ丘学園を本当のユートピアにしましょう」と宣言しながら「平民は空を見るな下を向け」とルールを設定、「平民」たちは「生徒会」と「親衛隊」から監視され校内ばかりか街中でも「上を見るな! 下を見ろ!」と指導される。

そんなカイザーを演じる本間日陽はNGT48でのキャッチフレーズが「八重歯がチャームポイントの、光り輝くナイスな太陽(ひなたー!)」であり、素直で明るいキャラクターが魅力となっている。

荻野由佳がセンターを務めたNGT48の2枚目シングル『世界はどこまで青空なのか?』(2017年12月6日)のミュージックビデオでは、アイドルになろうと努力する「由佳」を励ますクラスメイト「日陽」役で出演しているが、あれこそ彼女のイメージだろう。その本間日陽が沈着冷静で冷酷なカイザーを演じるギャップが見どころだ。

さらに、主演する小栗有以(AKB48チーム8/チームA)も寡黙で孤独を愛し、

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