発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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近年は『Empire 成功の代償』や『アメリカン・クライム・ストーリー/O・J・シンプソン事件』などテレビドラマの監督として活躍していた。
若きアフリカ系米国人を積極的に起用し、彼らの才能を次々と開花させたジョン・シングルトン監督。このたびの訃報にはハリウッドから多数の追悼メッセージが寄せられている。
自身にとって俳優デビュー作となった『ボーイズ’ン・ザ・フッド』(1991年公開)で主人公3人組の1人ダウボーイを演じたラッパー、アイス・キューブは、自身のTwitterに監督とのツーショットをアップし「ブラザー、友人、そして良き指導者だったジョンを失った悲しみは言葉では表現できない」と追悼している。
シングルトン監督による『ポエティック・ジャスティス/愛するということ』(1993年)で映画初主演を果たしたジャネット・ジャクソンは、Instagramに多数のツーショット写真を公開し「あなたは私に初めて映画の役をくれた人。オスカーノミネーションや他にもたくさんのものを与えてくれた。あなたが作品を通じて世界に伝えてくれたこと、そして黒人文化や女性達、また若き映画制作者達のために尽力してくれたこと、そのすべてに感謝します」と綴っている。
他にも、俳優サミュエル・L・ジャクソンやタイリース・ギブソン、女優レジーナ・キング、タラジ・P・ヘンソンら多数のセレブ達が追悼メッセージを送っている。
(TechinsightJapan編集部 c.emma)