発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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シーダニーの4人の入居者に対する虐待はケアンズさんとのシフトが同じ時間帯に繰り返し行われていたという。他にも、74歳男性入居者が上半身裸で寝ていた時、シーダニーは男性の乳首をねじったり、ベッドの位置を高くする時に男性の耳を上に引っ張ったり、また人工股関節置換手術を終えたばかりのこの男性の傷口に故意に寄りかかるようにして傷つけたりしたのをケアンズさんは目撃している。
さらに、普段叫ぶ癖がある81歳女性には、シーダニーが手で女性の口を20秒ほど塞いだことも明らかにした。女性は強く口を塞がれたことから咳き込み、その後シーダニーの手袋の上に嘔吐したようだ。別の87歳女性に対しては、食事中にこの女性がちょっとした騒ぎを起こしたことへの罰として、その後女性を部屋へ連れて行きドアを閉めて明かりを消すという嫌がらせ行為もしていた。また、シーダニーは女性を激しく突き飛ばし、倒れて頭を椅子にぶつけ怪我をさせていたことも明らかになった。
シーダニーは5年間この施設で勤務しているが、これまで入居者に対する虐待・暴行行為は報告されていなかったようだ。今回シーダニーは法廷で、4人の居住者に対するこれら8件の虐待行為を否認した。公判は今後も続く予定ということだ。
画像は『Metro 2018年10月30日付「Care home worker, 26, forced woman, 101, to eat biscuits from floor ‘like a dog’」(Picture: Google)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)