「超うれしい！　ありがとうございます！」とすでに涙声である。

中居正広が「阪神ファンだけでなく野球ファンが選んだのだから…」とその意義に触れると、彼女は感極まった様子で「私たちが大好きな人が…認められて、本当にありがとうございます」と目を潤ませていた。

同じく阪神ファンの元女子テニス選手・沢松奈生子によると、試合で海外に行くと「ロンドン猛虎会」や「ニューヨーク猛虎会」があり、現地の人々は30年以上経った今も「三者連続バックスクリーンの映像を観て一晩あれで飲める」という。

そんななか、ゲスト出演していた当事者の掛布雅之が「僕のは正確に言うとバックスクリーンじゃない」と言い出した。中居が慌てて「言わなくていいですよ！」「バックスクリーンですよ！」と駆け寄るが、掛布は「僕は言った覚えない」「あの当時の新聞も3本センター方向に飛んだと書いてある」と続ける。

すると、元巨人の元木大介が「打たれた槇原さんもバックスクリーンって言ってますから大丈夫です」と証言したので、周囲も「槇原さんがいうなら間違いない」と同調した。

掛布もそれで主張を止めたが、出川哲朗が「掛布さん、あなたは真の4番だよ」「いやホントに」と真顔で言葉を掛けたのには共演者ともども大ウケだった。

ちなみに千秋は、オンエア日にSNSで「あの人出るかもよ！　感動しちゃった」とつぶやき、掛布雅之とのツーショットを投稿している。収録を終えても「バックスクリーン3連発」の話題で盛り上がったことだろう。

画像は『千秋　2018年10月22日付Twitter「テレビ朝日の「中居正広のスポーツ！号外スクープ狙います！プロ野球最強助っ人外国人ランキング」に出てるから観てね。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）