発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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たとえば「No.12」で紹介されたジョン・メイヤー(40)の『Neon』は「歌いながら弾く難解なフレーズが人間技とは思えない」と評されており、押尾もVTRに見入っていた。
その押尾が注目する若手アーティストに挙げたのが、シンガーソングライターでギタリストのRei(25)である。彼女が17歳の頃にアコギで泥臭いアメリカンブルースを弾く姿に衝撃を受けて以来注目しているという。
Reiがライブでアコギとバンドにより『BLACK BANANA』(2015年)を演奏する映像が流れ「すごいな」という声が漏れるなか、押尾は「アコギの捉え方が、今の世代は僕たちの世代が持っていた“地味”という感覚が全くない」と説明する。
さらに「アコースティックギターなのに、ディストーションというエフェクターでちょっと歪ませている」「考え方が全然違うな~と思う。新しい可能性を引き出している」と期待していた。
そんな彼もインストゥルメンタルギターユニットDEPAPEPE(デパペペ)とのコラボユニットDEPAPEKO(押尾コータロー×DEPAPEPE)を組んで、J-POPカバーアルバム『PICK POP! ~J-Hits Acoustic Covers~』(9月19日リリース)を発表するなどチャレンジを忘れてはいない。
画像は『押尾コータロー 2018年9月14日付オフィシャルブログ「夢チカLIVE クリスマスSP決定!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)