![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わい…
Rank.1
この喜びを自身のTwitterでもこのように綴っている。
「協議会が学校に生理用品を供給してくれるようになって、本当に嬉しい! 協議会のスタッフに感謝します。2018年の今、生理用品が購入できないというのは国全体にとっても深刻な問題だと思います。こうした状況を変えるべき時期が来たのではないでしょうか。」
ペイジさんは、以前は生理用品を買う余裕のない友人たちが学校で恥ずかしい思いをしないよう自分の分をあげていたという。しかし「それでは問題解決にはならない」と気付き、「Girl Pack」のキャンペーンを企画・実施した。
この事案を引き受けた協議会側も、「いずれ図書館やコミュニティーセンターなどの公共施設で生理用品の無料供給が幅広く行われていくことを望んでいる」と話している。またスコットランドでも、先月から政府が学校やカレッジ、大学などの各教育機関に無料で生理用品の供給を開始している。
なおPlan International UKの調査では、英女性の45%が生理中に靴下や新聞紙を使用しなければならない環境下にあることが明らかになっている。
画像は『Crowdfunder 2018年7月31日付「Girl Pack」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)