エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】声優ユニットAqours『CDTV』で生パフォーマンス カメラ技術が猛練習の成果

スタジオにいよいよAqoursの9人が登場、MCの安住紳一郎アナウンサーが「シンクロパフォーマンスは大変でしょう」と聞いたところ、伊波は「シンクロは大変な部分もありつつ、メンバーそれぞれ愛を持って取り組んでいるので、難しいというより楽しいに近い感じです」と答えた。

安住アナはスタジオでのリハーサルを見て、Aqoursのパフォーマンスは完璧だと実感する一方で「TBSのカメラ技術も猛練習しました」と明かす。さらに「本日のテクニカルディレクター、スイッチャーはナカノケイが担当します! スイッチングを間違うとシンクロにならないのでその辺もご注目ください!」とプレッシャーをかけた。

生放送なのでスイッチングも真剣勝負だ。テレビ初披露となる『WATER BLUE NEW WORLD』のパフォーマンスが始まると、ワイプに映るアニメとステージのメンバーをタイミングよくスイッチングしてシンクロさせていく。しかもその合間にサイリウムを振って応援するファンやパネラーゲストの表情も入れ込むのだから、集中するスイッチャーの姿が目に浮かぶようだ。

Aqoursのパフォーマンスとアニメが見事にシンクロしてステージを終えるとパネラーゲストのミッツ・マングローブが「技術さんすごい!」と絶賛、森昌子も「もう、すごいね~」と感極まっていた。

『ラブライブ!公式(LoveLive_staff)ツイッター』では、出演を振り返り「また素敵な舞台に呼んで頂けるように頑張ります!」とツイートしている。次の機会に向けてスイッチャーも準備を積むことだろう。

画像は『ラブライブ!公式 2018年6月28日付Twitter「TBS「CDTV’18上半期SPエンタメまとめ総決算」ご視聴してくださった皆様ありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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