赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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アリアナの母(Joan Grande)もTwitterを更新。このように綴っている。
「信じられない思いよ。マンチェスターで2017年5月22日をいかに私達がスタートしたことか。あのような恐ろしいことが待っていたなんて、誰に想像できたことでしょう。1年が経つ今、マンチェスターの皆さんの強い姿を見守っています。頭を垂れ、愛情をこめてね! 昨日は家で全員が集結し、感謝の気持ちでいっぱいになりました!」
このテロ事件が起きた時、アリアナの母はまだ最前列の席に座っていたとのこと。しかし爆音を聞いて「何かとてつもなく恐ろしいことが起きた」と察してパニック状態になったファンを素早く集め、舞台裏へと速やかに誘導。安全にアリーナから出られると確認するまでセキュリティと共にファンと現場に残ったことが伝えられた。
今も心の傷が癒えず「多くは語りたくない」というアリアナだが、このタトゥーに込められた思いはとてつもなく大きい。しかし1年を経てもなお、アリアナや関係者、遺族、そして負傷者の悲しみと苦悩は大きい。
画像2枚目は『Ariana Grande 2018年5月25日付Instagram「forever」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)