赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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2017年5月22日(日本時間23日)のこと、英マンチェスターにある「マンチェスター・アリーナ」にてファン待望のショーを開催したアリアナ・グランデ。その公演後に客達の多くが帰宅すべくエントランス・ロビー付近に移動していたが、いきなり爆音が轟き事態は一変。大量の死傷者が横たわる地獄のような風景となり、その後「実行犯1名を含む23人が死亡」と報じられた。
アリアナ・グランデの英マンチェスター公演後、会場のエントランス・ロビー付近で自爆テロ事件が発生。幼い子どもを含む多くのファンが犠牲となり、無傷で帰国を果たしたもののアリアナが受けた心の傷はあまりにも大きかったという。その後はステージに立つことも拒んでいたアリアナだが、「犠牲者の死を無駄には出来ない」と気持ちを立て直して再渡英し、現地では他のミュージシャン達と協力してチャリティ公演を大成功させた。
あれから1年経つ今、アリアナはインスタグラムを更新。耳の後ろに彫った蜂のタトゥーを公開し「forever(永遠に)」と記した。
ちなみに働き蜂は、勤勉な人々が多く暮らすマンチェスターのシンボルだ。これを体に彫り込むことで、アリアナは「永遠にマンチェスターを、そして惨劇に巻き込まれた現地ファンを忘れない」という思いを示したかったようだ。
またアリアナのみならず、