このような返信があったという。
「今回の件で大変なご迷惑をおかけしてしまい、お詫びの言葉もございません。今となっては遅きに失した感があり、どんな対応をしたとしても満足して頂くのは難しいかと思います。しかしなぜこのような問題が起こってしまったのか、原因を明確にしたうえでその後のフォローをさせていただきたいと思います。つきましてはお客様の注文番号をダイレクトメッセージで送っていただけますでしょうか。」
『The Sun』によると、クリスティンさんがジーンズに支払った代金は89ポンド相当(約13,560円)だという。また、看護師をしているクリスティンさんにとって、この汚れた紐パンによって健康被害のリスクを受ける懸念があることもTwitterで述べている。
クリスティンさんのツイートには「これって本当の話?」「ジーンズを交換してくれるって言ってるんでしょう。それ以上に何を求めているわけ?」という声もあれば、「私も同じ経験をしたことがある。新品なのに柔軟剤の強烈な匂いがした」と似たような経験を明かす人も。また「このジーンズ、誰かが返品したものに違いないよ。その時にポケットの奥に紐パンを突っ込んだってわけ。きちんと検品されずに、また次の客に回されちゃったんだよ」といったコメントも見受けられた。
その後、クリスティンさんはTwitterで「良い知らせです。ノードストロームから誠意ある謝罪がありました。問題は解決しました。ありがとうございます」と綴っている。
画像は『Christine Evans 2018年1月9日付Twitter「@Nordstrom After, many years of loyalty to your company, I was appalled at the lack of customer service you gave me when i(continued..)」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)