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writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】アゼルバイジャン大統領の娘、国連総会で大量虐殺を語る父の演説中にスマホで変顔自撮り

これに対し、ネット上では怒りや呆れる声が相次いでいる。「(レイラさんが)世間知らずなお金持ちのお嬢様だということだけではなく、親が国の文化や歴史を娘に教えずに育てたことも露呈してしまった」「父親が大量虐殺の話をしている最中にする顔ではない。とても恥ずべきことだ」と批判が集中した。

大統領はこの時、アルメニア人の攻撃により100万人以上のアゼルバイジャン人が難民、及び国内で避難民となっていること、そして反撃する術を持たない女性106人と子供63人を含む613人が虐殺されたことを演説の中で語っていた。

今回の国連総会では、この他にも「やらかしてしまった」人がいる。なんとトランプ米大統領がスピーチしている最中に居眠りをしてしまったジンバブエ大統領が世間を騒がせた。

画像は『New York Post 2017年9月22日付「World leader’s daughter took bizarre selfies during dad’s genocide speech」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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