![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わい…
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2016年5月、この案件について意見を求められると最高裁判所の判事は「女性の地位向上を目的としたものではなく性差別への訴えでしかないとしたら、起訴そのものが難しいであろう」と述べていた。マンハッタンの下級裁判も同様の判断によりディレクさんの主張を退けたが、彼女は諦めずに上訴。ニューヨーク州控訴裁判所はその訴えを受理し、今月22日には原告の主張を認める判決を下した。
「そもそもディレクさんなんて相手じゃないわ。私はプレイボーイ誌の“センターフォールド(中央折り込みページ)”を飾ったモデル。その私が嫉妬だなんて」と話し、ディレクさんの自意識過剰を批判していたステファニーさん。だがディレクさんに送った感情的なメールからも、夫が若い美女を雇ったことに苛立っていたのは明白である。妻の嫉妬と夫の意気地なさが従業員の雇用を左右することなどあってよいのか。この裁判のいささか俗っぽいテーマには世間の大きな注目が集まったようだ。
画像は『Mail Online 2014年2月10日付「Yoga instructor was fired by ex-Playboy Playmate for being ‘too cute’ but it was NOT discrimination, says her lawyer」(Facebook/Wireimage)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)