エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】AKBグループ“新時代”に繋がる選抜総選挙 「スキャンダル」「真面目」「コンプレックス」とヒント多し

「アイドルは恋愛禁止」とは誰が決めたことでもないが一般的な風潮である。「結婚します」と発表した須藤凜々花がその“恋愛禁止”に該当するかは判断の分かれるところだろう。ただ「りりぽん結婚したんでぱいぱいでか美推します」といったツイートも見受けられ、ファン離れは避けられまい。指原がいう「今のAKB、どんどん信頼を失っている」との状況には続くスキャンダルの影響もあるだろう。そんななかで高橋朱里や岡田奈々のような「真面目」な部分が必要となる。

加えて荻野由佳や惣田紗莉渚、須田亜香里のように「コンプレックス」を力として這い上がる一生懸命な姿こそファンの共感を呼ぶことができる。そういった基本的なことを忘れるとAKBグループの魅力が薄れるのかもしれない。新しいことをするのではなく原点回帰こそ“新時代”を拓くのではないか。

(C)AKS
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

2位の渡辺麻友(AKB48)(C)AKS

4位の宮脇咲良(HKT48)(C)AKS

7位の横山由依(AKB48)(C)AKS

10位の北原里英(NGT48)(C)AKS

11位の高橋朱里(AKB48)(C)AKS

12位の白間美瑠(NMB48)(C)AKS

13位の本間日陽(NGT48)(C)AKS

14位の古畑奈和(SKE48)(C)AKS

15位の高柳明音(SKE48)(C)AKS

16位の吉田朱里(NMB48)(C)AKS

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