発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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「絶対ダメよ」という姉に従い大人しく家に戻ったマイケルさんだったが翌日の3月14日、姉が昼寝をしている間に自宅近くにある店のトイレでその男と落ち合った。そして男が差し出したフェンタニルに手を出した。
男はマイケルさんをその場に残し一度はその場を去ったものの20分後、様子が気になって店に戻った。トイレには鍵が掛けられていたため男は店員に頼んで鍵を開けてもらったが、マイケルさんの意識はなく唇は青く変色していた。そして救急車が到着した時には心停止の状態に陥っていた。
シェリーさんが駆け付けた病院で目にしたのは、生命維持装置をつけ変わり果てた姿でベッドに横になるマイケルさんだった。非情にもその1週間後の21日、マイケルさんの生命維持装置が取り外された。
「あの子をこんな形で喪うことになるとは…今までの人生の中で一番つらい出来事でした。どうか、息子の死を無駄にしないで下さい。」
『CBC News』にそう語ったシェリーさんは涙が頬を伝う。
英・北ウェールズでは2月、14歳の少年が危険ドラッグに手を出し昏睡状態に陥った。幸いにも少年は危機を脱したが、家族は少年の病院での写真をSNSに投稿し「シェアをお願いします」と訴えていた。命を奪われるのはドラッグに手を出す者だけではない。アメリカでは22歳の女が、ドラッグを使用しながらベビーシッターをし、5歳の子供を溺死させている。
出典:https://www.facebook.com/sherri.kent.54
(TechinsightJapan編集部 A.C.)