川沿いの羊をアナコンダが襲う瞬間 数秒で首を絞め上げ水中へ(ブラジル)<動…
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黒柳徹子は23日、自身のInstagramを更新。自身が大好きだという“パンダ”のついたセーターを投稿し「このセーターのパンダ、どこかで見覚えな~い?」とフォロワーに問いかけた。
実はこのキャラクター、女性ファッション誌『an・an』で以前使われていたもの。引っ越しの荷物を整理していた黒柳が偶然見つけたそうで、かつては気に入ってよく着ていたという。
洋服のタグから「きっと雑誌社が作って、私にプレゼントしてくれたんだったと思う」という黒柳だが、同誌とは深いつながりがあった。『an・an』という名前を発案したのは黒柳自身だというのだ。
黒柳はロンドンの動物園でロシアから来園していたパンダ“アンアン”を見たとき、その可愛らしさに心奪われたそうだ。帰国後にその可愛さを周囲の人に熱弁していると、その中にいた雑誌関係者が「アンアンって名前、かわいいわね、アから始まってンで終わるなんて、とってもシャレてる」と雑誌名を決定したという。それゆえ、創刊当初の同誌ではパンダのイラストが使用されていたそうだ。
このエピソードはフォロワーの多くが知らなかったようで、Instagramには「名付け親だったなんて」「素敵な由来ですね」「徹子さん伝説がまた知れてうれしいです」と驚きと称賛の声が多数見受けられる。創刊50周年を目前にしている『an・an』だが、そこには60年以上も芸能界の第一線で活躍している黒柳徹子のパワーが宿っているようだ。
出典:https://www.instagram.com/tetsukokuroyanagi
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)