恋人に腎臓提供した女性、移植手術が終わった後に浮気されフラれてしまう(米)
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『金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』によると、コンビで出演している番組が2本、日村勇紀が単独で出演する番組が2本終了するという。「めちゃめちゃ終わるよぉ、俺」と笑いながら日村は話していたが、内心は穏やかではない様子だ。毎週のように「終わります」と告げられたそうで、設楽統も「1個2個終わるのも相当なのに」「恐怖だよね。どこまでこの終わる連鎖が止まらないってね」としんみり。それでもバナナマンとしてのレギュラーは10本ほどあるのだが、自身の単独レギュラーだった番組が無くなることに日村は寂しそうだった。
ピン芸人の東野幸治は、2012年9月のブログで“一番キツかったのは、一度に6本のレギュラーが亡くなった時(文中であえて“無”ではなく、“亡”を使用している)”と明かしており、その時の心境を「世の中に斜がかかりました。遠近感がなくなりました。世界が白黒になりました」と綴っていた。現在はMCとして地方局を含め、9本ほどレギュラーを持っている。それでも過去の経験から、仕事など“すぐに無くなる”と覚悟しているそうだ。
春からは30代の芸人らがMCやレギュラーを務めるなど、新しいバラエティ番組が各局で始まる。安定した人気を誇っていた40~50代の芸人らも、うかうかしていられないようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)