オーストラリア出身のジェームズ・パッカー氏との婚約後は厳しいダイエットと運動でとても美しくなったマライア・キャリー。しかし海外バケーションで喧嘩をした後、パッカー氏が下した決断は「もう終わりだ」。その突然の婚約解消はマライアにとって、痛手でしかなかったという。

そんなストレスもあってか、マライアはわずか数週でポッチャリ気味になってしまった。現在はトレーナーをつけてジムでエクササイズに汗を流しているが、その時のファッションが網タイツに超ハイヒール、しかもピチピチのハイレグレオタードからは両胸が零れ落ちんばかりになっていたのだ。

しかしマライアは、痩せると決めたらどんな努力も惜しまないことで知られる。欧米の基準で言えば決して肥満ではないものの、TVなどでは必要以上に太ってみえること、またアンチの悪口には必ず「デブ」という言葉が含まれるため、マライアも専門家の指導のもと努力をしているもよう。そんな彼女は新たな恋も順調らしく、ドキュメンタリーシリーズでは彼女への恋心に苦悩するタナカ氏の姿、そして彼を愛しそうに見つめるマライアの優しいまなざしなどに「ドキドキする」というファンも多い。いくつになっても努力を忘れないマライアの新たな恋は、まだ始まったばかりである。この調子で頑張れば、ダイエットにも再び成功するかもしれない。

出典：https://www.instagram.com/mariahcarey
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）