このほど『Watch What Happens Live』に出演したチャーリー・シーンが、番組ホストに「リアーナとは和解したのですか」と問われるなりこう言い放った。
「まさか。答えはノーだよ。」
「ああ、あのビッチ。」
「彼女には礼儀も常識もないんだぜ。」
2人がモメたのは2014年のこと。ある日、偶然にも同じレストランで食事をしていたというが、チャーリーは当時の婚約者の誕生日を祝っていたこともあり「ぜひ会いたい」とスタッフを介してリクエストした。しかしあっさり拒絶されて憤慨したチャーリーは、Twitterにこう書き込んだのだ。
「リアーナも来ていると聞いたから、“婚約者を紹介したい”と伝えてもらったんだ。婚約者がリアーナの大ファンだからさ。」
「でも返事はこう。“外にパパラッチが多くいるから、今回は無理”。」
「俺たちがプリンセスから祝福の言葉をいただくほどクールじゃなくて悪かったな。」
「君に会えなくて光栄だった。先輩に対する敬意について言えば、俺と君に共通点なんてないんだから。」
これを受けリアーナもTwitterに「老いぼれクイーン」と書きチャーリーをコケにし、2人の関係は完全にこじれてしまったのだ。なお、その後リアーナは同じレストランでファンサービスに励む姿をパパラッチに撮らせ、「チャーリーには会いたくないけれどファンには会いたい」という姿勢を誇示してさらにチャーリーを苛立たせた。
あれから約3年。もう忘れた頃かと思いきや、チャーリーは今もリアーナの仕打ちを忘れられずにいる。どうか心穏やかに治療を続けてほしいとファンは願っているが、なかなかそうはいかないチャーリーであった。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)