ワニの腹部から子供の遺体の一部、両親の目の前で襲われた8歳男児か(コスタリ…
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12月27日に他界したキャリー・フィッシャーにつき話すべく、異母妹達が『Good Morning America』のインタビューを承諾。そこで妹のひとりは「帰国前に話した際、姉は体の弱った母親(デビー・レイノルズ)の話をしていました」として、こう付け加えた。
「(姉が飛行機に乗る前の晩に話した際)私達は年齢のことを話したんです。姉は、自分が60歳になった事実に圧倒されていました。」
「それに子供の話、それに弱った母の話もしたんです。」
またもうひとりの妹は瀕死のキャリーに対面したデビーの様子を振り返り、「『キャリーが死んだらデビーも亡くなってしまう』とはっきり感じました」とコメント。その予感が的中し、キャリー他界の翌日にデビーも静かにこの世を去った。老いてずいぶん弱った母を案じていたキャリーと、キャリーを愛してやまなかったデビー。そのふたりのためにキャリーの弟は「同じ場所に埋葬しよう」と決め、「フォレストローンメモリアルパーク」を埋葬先に決めたと発表した。
母娘の告別式は5日に行い、6日には遺体を埋葬予定とのこと。キャリーの弟は姉と母を亡くし「本当に辛い思いです」「ひどいことになってしまいました」としながらも、「でも美しいことでもあります。母と姉が今も一緒にいるなんて、言葉では説明できないし理解しがたいことだから」とも語っている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)