![カニエ・ウェストの妻、東京でショッピングも露出過多ファッションに「公然わいせつ罪で罰金を払うべき」](https://japan.techinsight.jp/wp-content/uploads/2024/06/72ce1cdc6a5a6c2d602b7f51e2b65bb8-213x210.jpg)
マンチェスターにも近いプレストンでサッカー選手として人気を誇っていた20歳の男性(それ以上の情報は明らかにされず)。彼がこのほど3人の若い女により性的暴行ほかの被害に遭ったことを『dailystar.co.uk』が伝えている。
加害者の女たちとは通りすがりの関係で、誘われるまま1人の家に連れていかれると男性はウォッカを大量に飲まされて酩酊。意識がまだある中で服を脱がせられ、ハサミで髪の毛を奇妙なスタイルにカットされ、体の上でタマネギほか野菜をカットするなどのイタズラを経てわいせつな行為をしたという。
この事件で逮捕・起訴されたのは北に位置するカンブリア州バロー=イン=ファーネス出身のブローガン・ギラード(26)、ペイジ・カニンガム(22)、シャノン・ジョーンズ(20)の3人。性的暴行罪に問われており、裁判はプレストン刑事法院で来年1月に開かれる。女たちはすでに性犯罪者リストへの登録が決まったほか、有罪判決が下った場合は数年間の服役を余儀なくされる可能性があるという。
男性の全裸ほかいかがわしい行為はすべて録画されており、ハサミを振り回し「お尻に入れてあげる」などとギラードが男性にわいせつな言葉をかけた後、尻をカットするなどの様子が確認されている。女たちは強制わいせつ罪については認めているものの、レイプ・傷害罪については否認している。
一方の被害者男性は地元では名が通っていることもあり、「痛みはあるが負傷というほどではない」などとして被害の物的証拠の提出などに関して協力的ではないという。
出典:http://elitedaily.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)