古屋兎丸さんの漫画を実写化した映画『帝一の國』（ていいちのくに）が2017年4月29日に公開される。撮影も進んでおり東郷菊馬役の野村周平が12月28日、『野村周平（n_o_m_u_r_a）ツイッター』にて「こういうの見たかったでしょ？」と榊原光明役の志尊淳の寝顔を投稿した。

可愛い姿にフォロワーは「見たすぎました!!　（笑）野村くんさすが」と拍手を贈りながらも「竹内涼真もお願いします」とさらに要望する。他にも「菅田くんは？」「千葉雄大の寝顔もお願いします」「あたしは周平くんの方が見たかった！」や「全員今から寝てください」とまとめてくるケースもあった。

菅田将暉は主人公・赤場帝一役、竹内涼真は大鷹弾役、千葉雄大は森園億人役で順に『仮面ライダーW』（フィリップ）、『仮面ライダードライブ』（泊進ノ介）、『天装戦隊ゴセイジャー』（アラタ/ゴセイレッド）として主演している。志尊淳は『烈車戦隊トッキュウジャー』のライト/トッキュウ1号役で主演しており、このなかでヒーロー役の道を通っていないのは野村周平だけだ。

ただ、本作をはじめドラマ『14才の母』『BOSS』『PRICELESS』『信長協奏曲』やなど数々の作品を手掛けるフジテレビ映画制作部プロデューサーの村瀬さんが『村瀬健（sellarm）ツイッター』で「さすがは野村周平カメラマン！　クランクインした途端これですから」というのだからヒーローよりカメラマン向きなのかもしれない。

ちなみに志尊淳は寝顔を撮られながらも『志尊淳（jun_shison0305）ツイッター』で「このひざ掛けは野村パイセンがかけてくれました。優男」とフォローしている。信頼もある野村周平だけにこれからどのようなレアショットを見せてくれるか楽しみだ。

出典：https://twitter.com/n_o_m_u_r_a
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）