『平野綾オフィシャルブログ「AsH」』にて9月29日、「帰国のご挨拶がまだでした! 4か月の留学が終わり、先週末に無事帰国しました」と卒業証書を手にする姿を投稿した平野綾。「語学学校とボイスレッスンに通いながら、毎日のように本場の舞台を観ることができたこの4か月は、私の人生で最も大切な時間になりました」「世界中の友達もたくさんできました!」と充実したアメリカ生活を送れたようだ。
そんな彼女の主演ミュージカル『MURDER BALLAD』が11月11日から天王洲銀河劇場でスタートした。ニューヨークのオフブロードウェイで上演されたロック・ミュージカルが日本に初上陸とあり、平野綾には打ってつけの作品といえそうだ。平野綾をはじめ中川晃教、橋本さとし、濱田めぐみが演じる4人組バンドを巡る三角関係を描いたサスペンスストーリーとなっている。
ブログでは舞台の楽屋を訪れてくれた人々とのショットを11月28日に一挙掲載しており、しょこたんや9nineメンバーから水田わさび、高橋美佳子、島崎信長、安野希世乃、釘宮理恵といった声優陣まで数々の「友達」が激励してくれた。そんななか平野綾がアニメでルーシィ・ハートフィリアの声を担当した『FAIRY TAIL』の作者・真島ヒロさんとのツーショットもある。
彼が25日、『真島ヒロ(hiro_mashima)ツイッター』でミュージカルの感想を「今まで見た事ない綾ちゃんをたくさん見れました」とツイートしているように、主人公・サラになり切った平野綾は別人のようだ。その吹っ切れた感じからかなり成長したように思える。本作のみならずこれまでとは違った平野綾に注目したい。
出典:https://www.instagram.com/a_ya.hirano
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(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)