発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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パーキンソン病を患っているものの、病気の症状のひとつである手足の震えは以前より軽くなったというマイケル・J・フォックス。そのマイケルがこのほど『Haute Living』誌の取材を受け、このように語った。
「そう、病気の診断が下ったのは25年前のこと。仕事は(あと)10年しかできないだろう、そして今の年齢に至るまでに身体障がいを抱えてしまうだろうと言われたけれど、僕はそうはならなかった。まったくね。」
「今だって、僕は買い物にも行けるんだ。」
「今抱えている一番大きな問題は、バランスがとりづらいってことだね。」
ちなみにマイケルには4人の子がおり、長男以外は病気の発症後に誕生した。よって子供達が特に病気を意識することはないといい、マイケルもこう話している。
「そう、子供達が生まれた時から僕はこの状態だから。この状態しか子供達は知らないのさ。もし僕のことを説明しろって言われても、パーキンソン病って言葉が出るのは9番目くらいだろうね。」
病気になってからも、TVへの出演やドラマ主演でファンを喜ばせたマイケル。その一方でマイケルはパーキンソン病のリサーチ財団を設立し研究助成活動を続けており、病気の治療法が見つかる日に望みをかけて前向きに暮らしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)