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ナイジェリア人のある女性(氏名などは明らかにされず)が、めでたくも挙式という日に大変な屈辱を味わったことを『http://pulse.ng』が伝えている。出会い系サイトで知り合ったヨーロッパ在住の男性とインターネット上ではあるが交際するようになり、会ったこともない中で婚約が相整った。結婚式を挙げるために彼女は親族や友人を伴って相手の男性の国に飛んだのだが…。
約束の日、連絡ひとつ寄越すことなく待てど暮らせど挙式会場に現れなかったその男性。わざわざヨーロッパに飛んできた一行は激怒したが、「娘の結婚は最高の喜び」としていた両親を思いやり、せっかくだから結婚式の真似事くらいしてから帰ろうということに。そこで彼女が選んだのは腕すらついていない肌の白いマネキン人形の男性であった。
その後にわかってきたのは、男性は彼女との結婚に怖気づいていたということ。短い交際期間にもかかわらず彼女の側では両親が強く婚約や結婚をせかし、かなり慌てた展開で挙式当日を迎えていた。さらに「式はナイジェリアの伝統的なやり方にのっとって」と条件を突き付けていたことも、男性にはプレッシャーであったに違いないという。
また出会い系サイトを利用してヨーロッパ人男性との縁を探すにせよ、次はもっとスローに愛をはぐくみ、今回の反省を生かすよう心がけるであろうこの女性。もっともナイジェリアの人々からは、この写真について「肌の白い男にこだわるのが許せない。アフリカンの褐色の肌の何が不満なんだ」と非難が集中しているという。
出典:http://pulse.ng
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)