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writer : tinsight-yokote2

【海外発!Breaking News】海外ママの間で「ヘソの緒」アートが流行 ハート型が人気!

赤ちゃんのヘソの緒の“その後”については、多くの方がそれ専用の桐やハート型の小箱などに入れて保管していることであろう。またそれは平均50cmというなかなか長いヘソの緒のうち、ハサミでカットされて赤ちゃんのヘソにくっついた部分であるはずだ。では出産直後に胎盤とともに排出された、もっと長い緒はどこへ…!?

胎盤については「女性が特に必要としている栄養成分が豊富で、産後の貧血や抜け毛、母乳分泌不全、うつ病、月経前症候群、更年期障害の対策から滋養強壮まで様々な効果がある」と謳われるようになって以来、欧米ではそれを持ち帰って食する、あるいは洗浄後に煮詰めて乾燥させ、カプセルに詰めてサプリメントとして毎日摂取するという女性が続々と現れている。

そんな中、このほど英メディア『mirror.co.uk』が「ヘソの緒も大切に保存しましょう。新しい保存の試みがママたちの間で評判を呼んでいますよ」として、いくつもの“ヘソの緒アート”の作品例を紹介した。放置しておけば腐敗し、干物のようになって最後はチリチリに乾いてしまうのであろうヘソの緒。しかしそれも新鮮なうちに形を決め、焼いて乾燥させて滅菌すれば長期の保存が可能になるそうだ。

その後は好きな塗料でカバーしてジュエリーやオブジェにするもよし、針金アートのように“LOVE”の文字を形成するもよし、はたまたハート型にして美しい額に入れて飾るもよし。さらには丸い輪にして固め、手作りのドリーム・キャッチャーをベビーベッドに吊ってあげるというママのアイデアにも高い評価が集まっている。

出典:https://www.instagram.com/natalie_hoflin
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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