【海外発!Breaking News】象牙ビジネスの悲惨な現実 顔がえぐられ鼻が切り離されたゾウ(ボツワナ)
アフリカ南部にあるボツワナの上空からドローンにより撮影された1枚の写真。草原に横たわるゾウの牙は切り取られ、長い鼻は切り離され、顔は深くえぐられている。象牙ビジネスの残酷さを象徴するかのようなこの写真
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アフリカ南部にあるボツワナの上空からドローンにより撮影された1枚の写真。草原に横たわるゾウの牙は切り取られ、長い鼻は切り離され、顔は深くえぐられている。象牙ビジネスの残酷さを象徴するかのようなこの写真
ニュージーランド北島最南端部に位置しクック海峡に面するウエリントン港近くには、大勢の人で行き交う鉄道駅がある。今月14日、そのすぐそばにある寿司バー「Sushi Bi」の建物と地面との僅かな隙間に、ブ
「アリゲーターがドラッグを摂取したら…」と考えただけでも恐ろしいが、そんな危機が迫っていることを知らしめる米テネシー州の警察署のFacebookが話題となっている。アメリカでは依存性が高く、強い中枢神
このほどオーストラリアで、スキンダイビングをしていたダイバーに突然マンタ(オニイトマキエイ)が近づいてきた。その光景を目撃した人達は、マンタが刺さっていた釣り針を取り除いて欲しかったため、助けを求めて
ウミガメはごく一部を除いて絶滅危惧種に指定されている。しかしアメリカのビーチで、観光客がウミガメの産卵した場所を掘り起こすという信じられない行動が動画で拡散され、人々は怒りの声をあげている。『New
好奇心旺盛な子供は時に思いがけない行動を起こす。誤飲や転倒、火傷などの不慮の事故をあげればきりがないが、米ロサンゼルスの住宅街で今月初め、人間ではなくアライグマの子供の珍しい事故が発生した。『Insi
今月4日、豪ゴールド・コーストの空港に珍客が現れ、タキシング中のジェットスター航空JQ455便が約4分間の停止を強いられた。珍客は歩みの遅いことで知られるカメで、機長は航空機を一旦停止しカメの安全を確
昨今、人間が捨てたゴミを野生動物が誤って食べてしまう事態が問題視されているが、このほどアメリカのビーチでポイ捨てされたタバコの吸い殻を親鳥が餌と勘違いしてひなに与える様子を捉えた写真が人々の関心を集め
アメリカでは住居に不法侵入するのは人間だけではないようだ。エサを求めて熊が民家に侵入するというニュースもあるが、このほど警察に取り押さえられた不法侵入者は野生の鹿だったことで話題になっている。『PEO
南アフリカのクルーガー国立公園では野生動物を間近で見るという貴重な体験ができるが、それだけに命の危険も常にある。このたび逃げることができない状況になり、ゾウに車を攻撃されるという出来事があった。『Ti
オーストラリア南東部にあるタスマニアを旅行中のカップルが、宿泊していたロッジで巨大なクモに遭遇した。クモは自分の身体と同じサイズほどのピグミーポッサムを捕食しており、『Tasmanian Insect
ラグビーの試合を終えた選手たちがすでに去った後、新たなラグビーチームがフィールドに現れた。南アフリカで非常に珍しい光景が捉えられたが、周辺に住む人にとってはそれほどでもないようだ。『News24』など
人間にとっては便利で安価なプラスチックだが、適切に処理されずに海に流れ込んだプラスチックゴミは海洋生物にとって深刻な問題だ。このたびアルゼンチンの海岸沖で保護されたカメが、プラスチックを排泄する写真が
生きたまま密猟者に角を切り取られ、血に染まった身体を震わせたまま横たわる2頭のサイの動画が拡散している。思わず目を覆いたくなるような映像だが、投稿者は「目を背けず見て欲しい」と訴えている。 「こ
米オクラホマ州で、玄関先に設置されたカメラが衝撃の瞬間を捉えた。友人宅を訪ねた男性がドアを開けた途端、ヘビにガブリと噛まれたのだ。『USA TODAY』などが伝えている。 今月5日、ジェレル・ヘ
米コロラド州中南部のコロラド・スプリングズで今月5日、サッカーゴールのネットに絡まって動けずにいる1頭のボブキャットが捉えられた。コロラド州立公園や野生動物を管理する「コロラド・パークス・アンド・ワイ
ドイツのハイデルベルクにある動物園に、野生のアライグマ1匹が勝手に引っ越してきたようだ。動物園はこのアライグマを“フレッド”と名付けて見守っているが、一向に立ち退く様子はないという。『Rhein Ne
約1200の島々からなり26の環礁を連ねるモルディブは「インド洋の真珠の首飾り」とも呼ばれ、白い砂浜や透き通る海には世界中から多くの観光客が訪れる。しかし近年はゆるやかながらも開発の波が押し寄せており
日本では野生の熊が人を襲うという事件が度々発生するが、北米の一部の地域では人の住むエリアでコヨーテやアライグマなどを目にすることが珍しくないという。このほどカナダで、野生のピューマが7歳児を襲う事件が
南アフリカでよく発生する海洋生物に関連した事故は、サメに襲われることだろう。しかし今回起こった事故は、珍しいことにクジラに飲み込まれそうになったというものだ。『TimesLIVE』など複数のメディアが