ウガンダで23歳の母親に生き埋めにされた女児。写真は救出されてから6か月後に撮影されたもので、健康状態は良好という（『Metro.co.uk　「Newborn baby miraculously survives after mum, 23, buried her alive」（Picture: Dove Medical Press Limited）』より）

女児が土の中に埋められていたのは6時間ほどとみられていて、発見当時は全身に切り傷や青あざがあり、身体が冷えて皮膚は青紫に変わっていたという（『Metro.co.uk　「Newborn baby miraculously survives after mum, 23, buried her alive」（Picture: Dove Medical Press Limited）』より）

祖母に育てられている女児。事件から6か月後、身体に傷痕が残っているのが分かるが、月齢相応の正常な発達が確認できているそうだ（『Metro.co.uk　「Newborn baby miraculously survives after mum, 23, buried her alive」（Picture: Dove Medical Press Limited）』より）

インド北部の小さな村で2023年9月、生まれて間もない赤ちゃんが土の中に生き埋めにされた状態で見つかった。泣き声を聞いた夫婦は土の中から突き出した小さな手を見つけ、それを掘り起こしたという（『Mohammad Imran　X「उत्तरप्रदेश - कानपुर देहात के पुरंदर गांव में एक नवजात शिशु को जिंदा ही खेत में दफन कर फरार हो गई।」』より）

インド北部の村で2020年11月、赤ちゃんが生きたまま土の中に埋められているのが発見された。浅く掘られた穴に遺棄された赤ちゃんは、かなりの量の土を吸い込み冷たくなっていたものの、最悪の事態は避けられた（『The Sun　「MIRACLE SURVIVAL Incredible moment a newborn baby is rescued after being BURIED ALIVE on a farm in India」（Credit: SWNS:South West News Service）』より）

印ウッタル・プラデーシュ州のある村で2020年5月、住宅の建設工事をしていた作業員が赤ちゃんの泣く声を聞き、近くの住民らと一緒に声の出所を探し当てて赤ちゃんを救出していた（『Mirror　「Newborn baby buried alive in mud survives after miraculous rescue by villagers」（Image: Newslions / SWNS.COM）』より）

米ジョージア州で、2019年6月に生まれて間もない赤ちゃんをビニール袋に入れて森に遺棄したとして、40歳の実母を逮捕。赤ちゃんは当時、奇跡的に発見されて無事だった（『New York Post　「‘Baby India’ mom arrested 4 years after newborn found alive in plastic bag」』より）