writer : tinsight-iruy
旅先のニューヨークで撮影した自撮り写真。本人にしか分からないような小さな異変だったが、のちに脳腫瘍があることが判明した(『New York Post 「How a Florida woman’s NYC selfie led to her brain tumor diagnosis」(Courtesy of Megan Troutwine)』より)
現在は経過観察中だというメーガンさん。モーフィットがんセンターの職員として働いている(『New York Post 「How a Florida woman’s NYC selfie led to her brain tumor diagnosis」(Megan Troutwine/Facebook)』より)
米ジョージア州在住の母親は1014年、生後3か月だった息子の写真を見て白く反射する片目に違和感を覚えた。病院へ連れて行くと、網膜芽細胞腫という目のがんであることが判明した(『Fox News 「iPhone photo helps Georgia mom discover her son’s rare eye cancer」(Courtesy of Josie Rock)』より)
英バッキンガムシャー州在住の女性は妊娠中だった2022年9月、心臓の横にがん性腫瘍が見つかった。女性は「妊娠により臓器が押し上げられたことで腫瘍の存在に気がついた」と話していた(『The Mirror 「EXCLUSIVE: ‘My unborn baby saved my life after doctors found 4-inch tumour next to my heart’」(Image: haveyoursaystories)』より)
米ワシントンD.C.在住の女性は2022年1月、10年前から爪にあった線が皮膚がんと判明した。皮膚がんの一種「メラノーマ」の症例写真を見た友人から診察を受けるように促されたという(『Maria TikTok「I wish I were joking lol but i have some awesome photos」』より)
イギリス在住の男性は2022年7月、重度の心臓病を抱えていることが分かった。病気が発覚したきっかけは、4月の誕生日に妻からプレゼントされたApple Watchだった(『The Mirror 「Dad’s life saved by Apple Watch after his heart stopped 138 times in 48 hours」(Image: James Linsell-Clark/ SWNS)』より)