元気だった頃のゴールデン・レトリバーの“トビー（Toby）”と、プーションの“ミロ（Milo）”。トビーはミロが家にやって来た時に出迎えていた（『milo_istheman　「We miss you Toby」』より）

親友犬のトビーを亡くした直後のミロ。ソファーに寝そべり、天を仰いで初めて遠吠えをしたという（『milo_istheman　「We miss you Toby」』より）

トビーのそばで眠るミロ。2匹は何をするにも一緒で、離れられない存在だった（『milo_istheman　「We miss you Toby」』より）

大好きだったトビーと一緒のミロ。飼い主は大反響だった動画に「ペットの愛がいかに深いものか…。どうか決して過小評価しないで欲しい」と言葉を添えていた（『milo_istheman　「Selfie Game Coming In Hot」』より）

米フロリダ州のある飼い主が2023年9月、SNSに投稿した愛犬の動画が多くの人の涙を誘った。愛犬は毎朝3年間、フェンス越しに友達犬と挨拶を続けてきたが、ある日フェンスの前に小さな十字架が設置されていた（『Court　TikTok「I’ve been saving these videos for a “puppy best friend” post…」』より）

2022年1月、ベストフレンドだった犬を亡くし、まだ土が盛られたばかりの墓の上で別れを告げる犬の姿が捉えられた。SNSで写真が拡散されると「心にしみる」といった声が届いた（『The Dodo　「People Are In Tears Over Dog’s Touching Final Act Of Love For Her Friend」（MARCELO RODRÍGUEZ）』より）

豪アデレード郊外で撮影された2頭のコアラ。雌は木の根元の地面の上で動かず、雄はその体の上に両手を載せ、死を悼んでいるようだった（『Koala （『Koala Rescue　Facebook「KOALA RESCUE Inc received a call from a most concerned member of the public」』より）

ベストフレンドをがんで亡くした1歳の犬が2023年3月、初めてひとりぼっちで留守番をした。そして家族が帰宅すると、愛犬は洗濯物が入ったままの洗濯機の中に潜り込んでいたという（『Patricia Marzell　Facebook「Edit : thank you everyone for all the love」』より）