writer : hanako
稀な遺伝子疾患を抱える15歳の生徒(左)のために腎臓ドナーになることを決意した数学教師。その決断に迷いはなかったそうだ
稀な遺伝子疾患「BOR症候群」を抱えるローマン君(右)は2年間、ドナー適合者が見つからなかったという。左は母親のジェイミーさん
ホウィットマー高校で数学教師のエディさんと抱き合うローマン君の父親ダンさん。「エディさんには感謝してもしきれません」と吐露していた
父親のダンさん(左)も腎臓に異常があることが分かり、昨年にはローマン君より先に腎臓移植手術を受けていた