writer : tinsight-masumi
印ウッタル・プラデーシュ州である男性の葬儀にやってきたサル。男性の遺体にしがみついて悲しんでいるように見えたという
ラムさんの遺体のそばで地面にひれ伏して、悲しみに暮れているサル
サルは遺体の火葬が終わるまで、親族と一緒に火葬場にいたという
サルはラムさんの葬儀の日、何も食べていない様子だった。翌日にラムさんの家族が与えてくれた餌を口にしたそうだ
チェコ共和国の動物園で2020年8月に撮影されたドリル(オナガザル科のサル)の親子。母親は2日間、死んだ赤ちゃんの世話をしていた
コロンビアで2022年2月、土砂崩れで亡くなった飼い主の棺のそばを2日間離れなかった犬
メキシコで2022年、飼い主の葬儀で棺の小窓に顔を近づけた犬。「悲しみが分かっている」という声があがっていた
今年3月、初産で3匹のうち2匹の赤ちゃんが死んでしまった母ネコ。亡骸から離れようとせず、しばらく寄り添っていた
中国南西部の海で2021年9月、子供の亡骸を頭に乗せたり押したりして泳ぐ母イルカの姿が動画に収められた。専門家によると「子供を追悼する儀式の一つ」とのことだ