writer : ac
犬の散歩中に毒ヘビに足首を噛まれた女性。パニックに陥ったことで毒が早く回ってしまい、重症化してしまったという
森の中を犬と散歩中、サンダルを履いていて、ヨーロッパクサリヘビに足首3か所を噛まれたボーさん。酸をかけられたかのような酷い痛みが走ったという
救急隊が自宅に到着したのは噛まれてから25分後で、ボーさんはアナフィラキシーショックを起こして意識が途切れ、嘔吐し、腹痛に苦しみ入院となった
ヘビに噛まれた後、パニックに陥ったボーさんは1度の抗毒素だけでは足りず、その夜は左脚が2倍に腫れ上がり真っ赤になった。また血圧も低かった
ヘビに噛まれてから2時間後に抗毒素の投与を受けることができ「ラッキーだった」と語るボーさんだが、退院後6日経っても痛みが酷く、左脚が黄色に変色してしまっている
抗毒素の点滴の投与を2度受けたものの、退院後は脚が黄色に変色。ベッドから起き上がるのもつらく、歩く時は松葉杖が必要だという