writer : ac
13歳からの5年間で約400万元(約8340万円)を整形手術に費やしてきた中国の女性。写真は整形前で、常に自身の外見にコンプレックスを抱いてきたという(『希望之声 「中国网红跃升为女星 整型上百次频换身分证」(图片: 小z娜娜nana 微博)』より)
5年間で100回以上の整形を繰り返してきた楚娜さん。親戚や家族の友達などから「あなたは魅力的な母に似ていない」と言われるたびに不快だったという(『希望之声 「中国网红跃升为女星 整型上百次频换身分证」(图片: 小z娜娜nana 微博)』より)
2年前の楚娜さん。13歳の時とは別人のようで、どんどん顔が変わっていった。またこれまでに鼻、唇、小顔整形(骨切り)、脂肪吸引、豊胸、豊尻、ヒアルロン酸注射などをはじめ、考えられるほぼすべての整形手術を受けてきたという(『希望之声 「中国网红跃升为女星 整型上百次频换身分证」(图片: 小z娜娜nana 微博)』より)
顔の骨を削る手術はこれまでに最もつらかったそうで、「手術は10時間以上かかったの。それで15日間もベッドで寝ていなくてはならず、水分だけしか摂取できなかった」と明かしていた(『希望之声 「中国网红跃升为女星 整型上百次频换身分证」(图片: 小z娜娜nana 微博)』より)
顔がどんどん変化する楚娜さん。手術後に記憶喪失や視覚障害などに苦しんだこともあり、一度整形手術を行った医師らはニ度目の手術を拒否することが多いという(『South China Morning Post 「Star-struck China teenage girl splurges US$563,000 of parents’ cash on so much plastic surgery doctors fear one more op could kill her」( Photo: SCMP composite/Weibo)』より)
最近の楚娜さん。古い友人らが認識できないほど別人に変身。両親もこれ以上のサポートはしないことを断言している(『网易 「沉迷整形7年 19岁网红出道「半年-27公斤」近照网惊:成鬼了」』より)
楚娜さんは『微博』に「小z娜娜nana」の名で写真や動画を投稿しており、「かわいそうな女性だ」「怖い」「まるでアニメのキャラクターのよう」といった声もあがっている(『South China Morning Post 「Star-struck China teenage girl splurges US$563,000 of parents’ cash on so much plastic surgery doctors fear one more op could kill her」( Photo: SCMP composite/Weibo)』より)
“リアル・ケン”を目指し、総額約1億2300万円以上をかけて60回超の整形を繰り返してきたロドリゴ・アルベスさん。2020年に「バービーのような女性になりたい」と吐露し、人々を驚かせていた(『Roddy Alves Instagram「Red is the first color of spring.」』より)
14歳から100回以上も美容整形を繰り返した中国遼寧省出身の女性。2020年、中国の美容整形外科の顔としてポスターに登場した(『Oddity Central 「China’s Plastic Surgery Poster Girl Has Had Hundreds of Procedures Done Since She Was 14」(Photo: 吴晓辰Abby/Weibo)』より)
ベトナム在住の26歳の男性が2021年、整形のビフォーアフターの写真や動画をSNSに投稿して注目を集めた。写真はアフターのもの(『Đỗ Quyền Facebook「Đôi khi tất cả sự cố gắng của bản thân」』より)
ベトナム在住の女性は高校生時代から美容整形にはまる。2020年、メディアのインタビューで「後悔は全くない」と語っていた(『Oddity Central 「19-Year-Old Undergoes Plastic Surgery After Breaking Up With Boyfriend, Has No Regrets」(Photo: Nguyen Tuong Vy)』より)
容姿で挫折を味わったベトナム出身の男性。10年かけた整形でファッションモデルになり「人生が変わった」と語っていた(『Kenh14 「10 năm trải qua vô số lần dao kéo, cậu bạn Đà Nẵng khiến dân tình kinh ngạc khi so ảnh CMND với hiện tại: Ủa, phải cùng một người hông?」』より)