writer : ac
3年前に重い病気を患ったピットブルのミックスでメスの“ポピー”。当時13歳で、飼い主は「ポピーがこれ以上苦しむことがないように」と安楽死を選んだ
13年半を一緒に過ごしたジョアンさんは、ポピーが亡くなる直前にギュッと抱きしめ「あなたのことはずっと忘れないからね」と約束したという
元気だった頃のポピー。自分でリビングの窓を開け、裏庭に飛び出してしまったこともあったそうでやんちゃで明るい性格だった
玄関のドアを開けると、木製のフェンスにポピーの絵が描かれていた。それはカタツムリが這った後の白い粘液でできたもので、ポピーの顔にそっくりだった
不思議な現象はさらに続き、自宅の窓にポピーの顔が現われた。ジョアンさんは思わず、家の外から写真を撮ったという
2頭の子を残して逝ってしまったポピーだが、ジョアンさんは「今でも優しくてお茶目なポピーの魂は自分のそばにいてくれる」と信じているという
米カリフォルニア州に住む女性は2022年、急死した愛犬の散骨をした。すると宙に舞った遺灰が、愛犬の姿に形を変えたという
アメリカのある家族は、高速道路の橋の下に捨てられていたピットブルを保護した。一家は長年飼っていた犬を亡くしており、運命を感じて家族として迎え入れたそうだ
米アリゾナ州在住の女性は2021年8月、9歳だった愛犬を亡くした。それから数週間後、監視カメラの映像に愛犬が映っていたという
英サマセット州在住の女性は2021年5月に愛犬を亡くした。それから1年後、散歩中にふと空を見上げるとそこに愛犬の姿をした雲が浮かんでいた
豪シドニーに住む元動物看護師が2022年9月、SNSに投稿した動画が多くの人の心を揺さぶった。そこには安楽死前に家族と最後のハグをする犬の姿が捉えられていた