writer : tinsight-iruy
頭に何かがぶつかった数日後、男性は右腕に異変を感じた。最終的に痙攣を起こしてしまったため、病院で検査を受けることになった
レントゲンの撮影を行うと、後頭部に9ミリの弾丸が写し出された。マテウスさんは気付かない間に銃撃を受けていた
銃弾の位置が数ミリでもずれていたら、腕の麻痺だけではなく、全身が麻痺するという深刻な状況になっていた可能性もあると医師は指摘している
「寒い日だけ胸が痛い」と思っていたフィリピン在住の男性。2021年に健康診断を受けると、体内に刃渡り10センチのナイフが胸に刺さっていたことが判明した
ベトナムの病院で2023年11月、35歳男性の鼻孔から折れた箸が摘出された。箸は約5か月間も鼻の奥に留まり、頭蓋骨にまで達していたが、男性が異物の存在に気付いたのは手術の直前だったという
ロシアの病院で帝王切開による出産をした62歳の女性。2019年に行ったレントゲン検査で、23年前の帝王切開手術時に使われた鉗子が腹部に残っていたことが明らかになり、女性は怒りを露わにしていた
中国在住の男性が2023年1月、バスケットボールの試合中に対戦相手と衝突。男性は「心配するほどの傷ではない」と思っていたが、後日病院で治療を受けたところ、傷口に2本の歯が刺さっていたという