愛犬がくわえて持ってきたプレゼント、飼い主が受け取ったものにSNSで「絶対…
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「どうせ一発屋で終わるだろう」という皮肉を跳ね返してきた。どんな過酷なロケにも挑み、「はい~」と笑顔で乗り越えるその姿勢は、多くの視聴者やテレビ関係者から支持を集めた。
やす子が休みなく働き続ける様子を心配したくるまは、楽屋で声をかけることもあったという。しかし、やす子は「大丈夫です、くるまさんもすごいです、M-1です。はい~」と明るく返答した。そして、今年の夏には『24時間テレビ』のチャリティーマラソンランナーを務めるなど、体力的にも精神的にも多忙を極めた日々を送ってきた。
そんなやす子の活躍に、くるまは「やす子の功罪」として、テレビマンの要求に全て応えることで「芸人に無理をさせる時代が再び来る可能性がある」と懸念を示した。それでも「だからこそ、俺みたいな芸人が必要なんですよ」と主張し、やす子と自分の存在がバランスを保つ役割を果たしていることを強調した。その意見に、スタジオにいた永野や井口浩之も頷いていた。
また、とろサーモン・久保田かずのぶは『耳の穴かっぽじって聞け!』(テレビ朝日系)内の「バラエティスタッフが選ぶ“2024年覚醒したと思う芸人”ベスト10」で4位に選ばれたやす子について、「やす子は今年の顔。嫌いになられへん、可愛いもんなぁ」と称賛している。今年、大変なことも多かったやす子だが、先輩芸人たちは今年を通して温かい目で見守ってきたようだ。
画像は『やす子 X「おはようございます」』『麒麟マネージャー【公式】 X「おはようございます」』より
(TechinsightJapan編集部 みやび)