今年は2人がすれ違いがちな生活を送っていたとされている。
関係者は「ニコールとキースは一緒に過ごす時間もほとんどなく、今年は2人がこれまで過ごした中で最悪の一年でした。ニコールは人生で最も辛い出来事に1人で対処せざるを得ませんでした」と話し、また家族や親しい友人らも「これ以上、ニコールが持ちこたえられるのだろうか」と燃え尽き症候群を心配していることを明かした。
さらに、関係者の一人は豪誌『Women’s Day』にこのように語っている。
「ニコールはいつもと変わらず素晴らしい姿を見せていますが、実母の死という辛い経験を乗り越えようと、仕事に没頭している感じがします。」
また、アメリカ中を飛行機で移動しながら映画のプロモーション活動に励むニコールについて、関係者は「移動中の飛行機で過ごす時間の方が、自宅のベッドで過ごす時間よりも多いほどです。多くの人が彼女を心配しています」と述べた。
そんなニコールを夫キースも心配しており、来年2月のラスベガス公演を終えた後、ニコールを支えるためにそれ以降のツアーから身を引くことも検討しているそうだ。
この報道を受け、ファンからは多数の心配の声が寄せられている。
「ニコールが心配。仕事柄しょうがないのかもしれないけど、仕事よりもメンタルを優先するべき。」
「ノーと言うことも時には必要です。ニコールには休むことの大切さを世界に伝えてほしい。」
「なぜ仕事を休まないのか。十分な収入があるのだから、親の死を乗り越えるために休むべきだ。」
画像は『Nicole Kidman Instagram「Great night last night – thank you @BritishGQ」「Thank you #CMA’s for a great night of country music celebration」』より
(TechinsightJapan編集部 Tina)