女優ニコール・キッドマンが、「パリ・ファッションウィーク(通称パリコレ)」のレッドカーペットで女優サルマ・ハエックと緊迫した雰囲気になる場面が目撃された。SNSで拡散された動画には、ニコールがサルマの手を振り払い、彼女を指差して何かを言ってレッドカーペットを立ち去る様子が見られる。SNSでは「ニコールが本性を現した」「かなり白熱したやりとりだ」と驚く声が寄せられた。
ニコール・キッドマン(57)は現地時間9月30日、「パリ・ファッションウィーク」で開催された「バレンシアガ」2025年春夏コレクションに出席した。
会場のレッドカーペットでは、ニコールが女優サルマ・ハエック(58)や歌手ケイティ・ペリー(39)と並んでいた際、気まずい雰囲気が漂う場面が撮影された。
SNSで拡散された動画によると、ニコールはカメラに背を向けて、サルマと向かい合って立っている。
周囲にいるカメラマンが「サルマ、もう一度お願いします」と3人での写真撮影を呼びかけると、サルマがニコールの腕に手を当て、カメラの方に向けさせようとした。
しかし、ニコールはサルマの態度が気に入らなかったようで、彼女の手を振り払った後、隣に立つケイティの両頬にキスをして別れの挨拶をした。
そして再びサルマの方に向き直ると、彼女を指差して何かを言い、